会計事務所の役割とはなんでしょうか?
会計事務所の役割は企業の財務情報から発せられる注意情報を適時、適切に経営者の判断に資するように伝達することだと考えます。
財務情報により、企業の真の状態を把握頂き、必要な対策をタイムリーに実行頂く。
そして、その結果を検証するというサイクルを継続頂くことが企業の成長発展には必要不可欠です。
更に、これは必ず次のような効果をもたらすことができると信じております。
@ 資金調達における信用力の向上
企業はビジネスに必要な資金を調達します。その調達方法には、銀行等からの間接金融、出資等による直接金融がありますが、このどちらにおいても財務情報の正確性、真実性は今日非常に重視されています。
銀行による融資審査、投資家による投資意思決定においては、その判断材料となるのは、財務情報です。さらにM&Aにおける買収価格にも大きな影響を与えているのも事実です。信頼のおける財務情報を備えている企業評価は当然高くなり、そうでない企業は本来の評価よりも低くならざるを得ないのです。
A 新規取引開拓、特にWEB等を活用したBtoBにおける信用力の向上
現在、企業の営業戦略は、WEBというツールをなしには考えられません。そのような環境を前提にした場合、企業の信頼性はフェイスtoフェイスだけではなく、HP等により開示される財務情報が有効な判断材料となってきています。
情報化社会の進展により、企業情報は閉鎖的な時代からオープンな時代に変貌を遂げています。財務情報の正確性、適切化、適時化により積極的に自社の信用力を高めることは今後様々な局面においてプラスになるものと思われます。
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